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ブレイキングダウン16|オーディション注目選手まとめ|SNSで話題のあの人も!

ブレイキングダウン16のオーディションが今年も大盛り上がり!

2025年7月13日に開催されるBreakingDown16では、過去最多クラスの参加希望者がオーディションに挑み、SNSでも話題沸騰。YouTuber、喧嘩自慢、格闘技経験者など、多様なバックグラウンドを持つ挑戦者たちが集結し、見応えたっぷりのメンバーが出揃いました。

この記事では、BreakingDown16のオーディションの仕組みから、注目の参加者、SNSでバズった名場面、因縁ドラマまでを総まとめ!ABEMAやBreakingDown LIVEで視聴する前に、要チェックです。

目次

BreakingDown16のオーディションとは?

BreakingDownの大きな魅力は、誰でも挑戦できるオーディション形式にあります。

プロ格闘家だけでなく、喧嘩自慢、YouTuber、ホスト、アスリートなど、さまざまな背景を持つ挑戦者が一堂に会し、1分間の試合で本戦出場を勝ち取るのが醍醐味。

16回目となる今回も、オーディション動画は5本がYouTubeで公開され、合計2000万回近く再生されています。挑発合戦、乱闘騒ぎ、因縁勃発など話題性抜群。BreakingDownならではの“人間ドラマ”があふれる内容となりました。

オーディション自体が一つのコンテンツとして人気を集めており、「どの参加者が本戦で暴れるのか?」という期待感をファンに植え付けています。

注目度MAX!SNSで話題になったオーディション参加者

BreakingDown16のオーディションは、毎回SNSで大きな話題を呼びます。今回も例に漏れず、YouTubeやX(旧Twitter)、TikTokなどで「この選手ヤバい」「口喧嘩強すぎ」と注目を集めている参加者が多数登場します。

今回初めて出場する選手の中で、筆者が気になる選手を5名だけピックアップしてみました。

選手名印象
ドラゴンオーディションの最中、何の前触れもなく、いきなり西島恭平選手に殴りかかって、全員を「?」にさせていました。どうやらブレイキングダウン選手のレオと親友らしく、以前レオが西島選手に負けたため、その仇討ちをしたいのだそうです。
それにしても、無口のレベルは、レオや寿希也と同じなので、全然説明してくれません。少々ネジが外れているようなので、ブレイキングダウンでは魅力あるキャラクターです。
格闘技経験はないと言っていますが、スパーリングを見る限り、単なるケンカファイトじゃなくて、しっかりパンチを避けているし、構えからして、安定しすぎています。おそらく何かしらの経験者でしょう。もし本当にバックボーンが何もないのであれば、末恐ろしいのではないでしょうか。
太陽個人的には、一番期待しています。並外れた身体能力と、天然すぎる明るさと、誰にも向かっていける攻撃性はキャラクターとしては際立っています。
そもそも沖縄の喧嘩自慢を探している際に登場はしていたものの、怪我で代表選手になれなかったという経緯があります。ちなみにその際、関谷勇次郎選手におもいっきりケンカを売っていました。
今回の試合相手が、北海道の喧嘩自慢である藤井啓輔選手ですが、こちらも強くて、明るい不良なので、噛み合ういい試合になりそうです。
内藤裕「ガチで危ない人」と評されるリアルアウトロー。「人刺しの裕」と呼ばれたり、膵炎を5回も患って、余命1ヶ月を宣告されたこともあったらしく、規格外の破天荒な人のようです。威圧感たっぷりで、オーディション(YouTube)のコメント欄も騒然としました。
やはり昔はTHE OUTSIDERにも出場しており、朝倉海に勝った渋谷莉孔に勝利もしているため、格闘家としてもかなりの実力者です。
で、この内藤さんの相手が、毎回話題を作り出す悪童レオというのもおもしろいです。レオは相変わらず、誰にもびびっていないので、どこまで通用するのか、見ものです。
江田雄一元THE OUTSIDER選手。瓜田純士さんの推薦選手としてオーディションに参加したものの、瓜田さん率いる反乱軍が突入してきて、オーディションはぐちゃぐちゃに。
瓜田さんと溝口勇児さんの口論に巻き込まれて、挙げ句に「モブ」と一蹴され、本当の「モブ」で終わりそうだったところを、関谷勇次郎選手が対戦を表明してくれたことで、試合決定。このときの関谷さんはかっこよかったですね。
で、この江田さん、THE OUTSIDER時代はかなりやばい人だったようです。確かに顔を見れば、やばそうな人です。啓之輔選手とも死闘を繰り広げたことがあるらしく、格闘家としての実績もあります。
今回は関谷さんとの対戦なので、あまり因縁のようなものはありませんが、1分間の戦いで、爪痕を残せるのかを見届けたいですね。
池田晃樹 ブレイキンダウンのバンタム級チャンピオンの井原良太郎選手は、2024年12月に開催された「BreakingDown14」のフェザー級1dayトーナメントで、YURA選手に負けるまでは、無敗を誇っていました。しかし、過去にブレイキンダウンのオーディションのスパーリングで負けた経験があり、そのときの対戦相手が、今回登場する池田晃樹 選手です。
パッと見は好青年の風貌で、落ち着いた雰囲気もあり、いわゆる「華」があるタイプですね。
オーディションでは、地下格闘技現役チャンピオンを倒し、話題性・華・実力の3つがそろっているので、今回の本戦で戦う大野篤貴選手に勝利するようなことになれば、いきなりタイトルマッチということもありえます。

これらの参加者はオーディション動画でも再生数を稼ぎ、コメント欄を盛り上げた“話題製造機”たち。SNSでのバズをそのまま本戦に持ち込むのか、大きな注目ポイントです。

実力派・有名選手の参戦情報

BreakingDownの魅力は、素人喧嘩自慢だけではありません。本物の実力者や有名選手も出場し、イベントを引き締めます。BreakingDown16でも注目の実力派が多数参戦予定です。

  • ■ 把瑠都
    エストニア出身の198cm・170kgの巨体を誇る元大相撲大関。過去にはRIZIN参戦経験もあり、その迫力と存在感は群を抜いています。この体格と実力では、なかなか相手がいませんが、今回は平本蓮のドーピング騒動を告発した、赤澤幸典選手です。「制裁マッチ」として、注目されています。
  • ■ SATORU
    今回のメインイベントで飯田選手と激突。オーディション・記者会見でさんざん挑発し、乱闘騒ぎを経た因縁マッチは、まさにBreakingDownらしいガチ喧嘩に発展しそう。
  • ■ 飯田将成
    乱闘を嫌うタイプながらも因縁を抱え、本気でSATORUに対してブチギレているようです。BreakingDownオーディション動画でも注目を集めました。
  • ■ YURA
    RISEでも活躍をしていますが、K1チャンピオン(朝久泰央選手)とも名勝負を繰り広げ、ブレイキングダウンで無敗だった、西谷大成選手、NAO選手、井原良太郎選手という名だたる選手に勝ってきています。
    有名にしてくれたブレイキングダウンを盛り上げるため、急遽参戦することになり、井原選手からのリベンジマッチを受けて立つ形となりました。
  • ■ 井原良太郎
    現バンタム級チャンピオンにして、唯一の敗戦の相手がYURA選手でした。リベンジするには時間がかかると思っていたところ、急に舞い込んできたチャンスを前にして、自らYURA選手を指名してきました。
    正直なところ、さすがにYURA選手に勝つのは難しいように思いますが、そんな予想をこれまで何度も覆してきた選手なので、見応えは十分です。

これらの選手は単なる話題性だけでなく、実績やバックボーンも折り紙つき。BreakingDownならではの“真剣勝負とエンタメの融合”を支える柱です。

まとめ|BreakingDown16の出場者をチェックして大会を楽しもう

BreakingDown16のオーディションは、単なる選考会を超えたドラマとエンタメの宝庫でした。SNSでバズった挑発合戦、実力者たちの本気の目、そして爆弾のようにくすぶる因縁――。

本戦当日には、これまでのオーディション動画を見てきたファンだからこそ楽しめる「背景」「人間ドラマ」が満載です。どの選手がヒーローになるのか、誰が沈むのか、その結末を見届けましょう。

会場チケットは完売ですが、ABEMAやBreakingDown LIVEで自宅からリアルタイム視聴が可能です。推し選手を見つけて、ぜひ熱く応援してください。

▶ ABEMAプレミアムでBreakingDown16を視聴する(公式サイトへ)

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